荒野浩。2016~2022年、株価は解散価値何年分の上乗せして形成されているか。2016~2022年の年初と年末年始のEPSと株価上昇率

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来年の株価を計算


・株価16920-BPS14612=2308円(解散価値よりいくらプレミアム価格になっているか)
・2038円(プレミア価格)÷EPS1173円(1年間に稼ぐ利益)=実力指数1.97年
・約1~3年の範囲で動いてる。
・ROE(自己資本利益率)は9%で動いてる。

新しい年を前に、年末にチェックすべきこと

・年間高値が12月であったか否か
・年間平均に対して、大納会での下駄の履き具合は
・年平均でみた年間の騰落率
・年間変動幅は
・年間変動幅から日経平均のPERは純利益2年分の動き
・予想EPSの動きと年間平均の騰落率
・年間のPER・レンジは

観察データからみた23年相場


・ROE(自己資本利益率)9%強の国の株式市場であること(米国のROEは15%)
・長期線の傾きからも、下値はかたいと思われるが、天井は高くない。
・年単位でみて、2年連続の下落はない(22年は下落の年)ただし、前年高値を上回れないという法則も
・大納会に年間平均を1割以上上回ってないと、翌年は停滞
・年初に対して、年末の利益が2桁増でないと、2桁上昇はない(23年は良くて横ばい)
・年間変動幅からは年間の値動きは純利益2年分(PERにすると、12~14倍)
・安値は22年の実績から、PBRで1.10倍。

参考:日経平均株価 PBRチャート、PERチャート

https://nikkeiyosoku.com/nikkeipbr/
https://nikkeiyosoku.com/nikkeiper/

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