株価は過去の歴史的暴落相場と同じパターンか

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https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/71521?page=3

「半値戻りは全値戻り」なのか

 鍵を握るのは、株価下落第1波の次に来るリバウンドがどうなるか、です。1929年のダウ平均や1990年の日経平均、2000年のナスダック、2008年のS&P500種平均株価といった歴史的な下落局面では、いずれも暴落第1波の5~6割を戻すのがやっとでした(図4、図5、図6、図7)。「半値戻りは全値戻り」という相場の格言がありますが、実際には下げ幅の6割以上、戻さなければ安心できないということです。

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