バフェットの典型的な1日は次のようなものである。
1) 朝起きるとウォール・ストリートジャーナルをはじめとする各種新聞をじっくり読みこむ。バフェットはインターネットはあまり使わない。
2)午前中いっぱいかけて数社の決算書やレポートをじっくり読みこむ。
3)昼食の後は、書斎にうず高く積まれている本を広げて読書(投資に関連するものだけ)にいそしむ。
4)夕食の後はフリータイム。
このような生活を大学卒業後、少なくとも60年以上は続けてきた投資家とハンディー・キャップ無しで闘わなければならないのだから、どれほどの勉強が必要か容易にわかるはずである。
投資の神様バフェットが「投信を買ってはいけない」と忠告する理由
「投資の神様」ウォーレン・バフェットの教えの中に「投資信託・ファンドは買ってはいけない」というものがある。アクティブ・ファンドは大抵の場合インデックスを下回る成績しか出せないからだ。投資の世界の虚飾を見抜くバフェットの投資術の一端を紹介する...
【魚拓】投資の神様バフェットが「投信を買ってはいけない」と忠告する理由(大原 浩) | マネー現代 | 講談社(3/3)
- 2022年3月10日 14:26 - ウェブ魚拓


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